アクセス解析ツールGoogle Analyticsの基本的な使い方を紹介

アフィリエイト

こんにちはTAKAです。

 

今回はグーグルアナリティクスの

基礎的な使い方について紹介します。

 

少しでもアクセス解析するだけで

ユーザー動向も見えてきますし、

どんな記事を書くとアクセス数が

向上してくるのか検証できます。

 

どんどん実践して収益アップに

繋がるよう取り組みましょう。

Google Analyticsの基礎的な使い方【動画】

ARVE Error: json decode error code: 4
From url: https://youtu.be/GiVGVsWlLgg

Google Analyticsの基本用語

セッション

サイトに「何人訪れたか」の数値

・行動の間隔が30分経過した場合
・日付が変わった場合
・参照元が外部サイトの場合

上記の条件を満たすと新規セッションとして
カウントされていきます。

ユーザー

サイトに「何人訪れたか」の数値

一見セッションと同じように思えますが
こちらのユーザーは人数をカウントします。

セッションのように30分以上経ってから
アクセスをしても同じユーザーであれば
ユーザー数は「1」となります。

しかし同じ端末からのアクセスでも
IPアドレスが異なっていた場合には
ユーザー数は新規でカウントされます。

ページビュー(PV数)

1セッションのユーザーが閲覧したページ数

1人のユーザーがあなたのサイトを3回見れば
ページビュー数(PV数)は「3」となります。

記事に改ページの設定をした場合、
1ページ1PVとして計算されます。

ページ/セッション

ユーザーが1セッションあたりに平均で
何ページ
閲覧しているのかの数値

例えばセッションが100でPV数が200だと
ページ/セッションは「2(記事)」となります。

この数値が高いと1回の訪問でより多くの
記事を閲覧したことになります。

関連記事や人気記事などで他の記事にも
興味を持ってもらえれば伸びやすいので、
コンテンツの充実は重要ですね。

平均セッション時間

1セッションあたりのサイトへの滞在時間

サイトへの滞在時間が長ければ長いほど
良質なサイトであるという評価にもなり、
グーグルからの評価も上がります。

訪問者が読みたくなるような構成だったり、
役立つ情報を載せておくことが重要です。

直帰率

最初に訪問したページから他のページ(記事)を
見ずに
帰ったユーザーの数値

10人がA記事を見たあと他の記事を見ずに
離脱した場合は「A記事100%」となります。

なるべく他の記事も読んでもらえるよう、
コンテンツを充実させましょう。

離脱率

全てのページビューで最後のページになった割合

詳しくはこちら↓
離脱率と直帰率の違い

新規セッション率

自分のサイトに初めて訪れたセッション数

新規ユーザーを増やしつつ、
リピーターになってもらえるように
サイトの鮮度を保ちましょう。

記事をどんどん投稿していったり、
追記して更新するのも手段です。

Google Analyticsの使い方まとめ

はじめのうちは専門用語も多いため

受け付けにくいかもしれません。

慣れるためには記事をどんどん書いて

数値の変化に気づくことが大事です。

「なぜこの記事はアクセスが良かったのか?」
「どんなキーワードで流入したのか?」

といった分析を毎回実施していくことで

より良い記事を書いていくことができます。

またアクセスが悪かった時の分析にも

十分に役立つと思いますので、

”検証の目”は常に保ってくださいね。

コメント